67-4514-12 サカモト分娩監視装置シミュレーターII M191-1
特徴
- ※サカモト分娩監視装置シミュレーターIIは、看護・助産実習のためのシミュレーターです。心拍数の記録や録音等はできませんのでご注意ください。
- 妊産婦の各種測定が可能
- 39週の妊産婦を想定したボディで、実際的な測定が行えます。
- 触診実習
- 腹蓋は柔らかくできており、胎児の触診実習が可能です。付属の触診用胎児には頭蓋骨と骨盤が内臓されています。
- トランスジューサーのベルト装着実習
- ドプラトランスジューサー、陣痛トランスジューサーのベルト固定実習が行えます。正しく装着できているか、BOXを見て確認することができます。
- 胎児心音聴取実習
- トランスジューサーの固定により、心音を専用ボックスから聴診できます。触診して胎位、胎向を確認したうえで、トランスジューサーを正確に固定することにより正常(120BPM)、頻脈(180BPM~)、除脈(~110BPM)の3段階の聴診が可能です。
- 専用BOXからは心音が聞こえ、裏には脈とアラームを設定できるスイッチがあります。
- 記録紙の確認
- 胎4種類(正常、頻脈、徐脈、一過性徐脈)の波形を実習できます。
- 実際と同じ大きさの記録紙を手にとって実習可能です。(記録紙はプリント済み)
- 記録紙は専用BOXに差し込むことができます。
- 記録紙の大きさはすべて15cm×60cm
仕様
- 重量:約10kg
- ケースサイズ:W96×D40×H32
- 付属品:胎児(触診用)、模擬ドプラトランスジューサー1個、模擬陣痛トランスジューサー1個、ドプラトランスジューサー固定用ベルト1本、陣痛トランスジューサー固定用ベルト1本、ベビーパウダー、胎児設置用クッション、模擬記録紙4種、単3電池4本、収納バッグ
荷姿サイズ:1000×420×370 mm 18 kg [荷姿サイズについて]