67-4513-86 殿筋注射説明模型 TypeII M152-1
特徴
- 四分三分法・クラークの点・ホッホシュテッターの部位の3つに対応。中殿筋までの深さも判定
- 骨盤が組み込まれており、腸骨稜・大転子の触診により殿部筋肉注射部位の確認が実習できます。骨盤部の中殿筋や神経・血管の内部構造を示しているので注射部位の選択を正確に行え、神経や血管への誤刺に注意できよりリアルな実習ができます。
- 皮膚および骨部の感触は生体に近似しており、殿部筋肉注射技術の習得に大きく貢献します。
- 表皮は、極めて生体に近く何度実習してもほとんど針跡が残らない特殊加工です。
- 安全部位への刺入は緑ランプで知らせます。また、間違った筋肉注射部位や、安全部位でも深く刺入すると赤ランプで表示すると共にブザーで警告音が鳴り知らせます。
- 実習
- 3つの部位への注射に対応しています。
- 水(水道水のみ)の注入が可能です。
- 正しい注射部位の実習ができます。
仕様
- 重量:約7kg
- ケースサイズ:W41×D47×H36cm
- 付属品:排液バッグ、側臥位用台座、注射部位確認カバー、収納ケース
- 監修・指導:椙山女学園大学 佐藤好恵
荷姿サイズ:470×430×400 mm 9 kg [荷姿サイズについて]